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箱根登山鉄道 [鉄道]

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写真は私の弟が撮影したものです。旧型はちょっとピントが甘いのですが・・・
我が師匠のkomezouさんが今、嵌っているのがこの箱根登山鉄道。Nゲージを購入し、900X600のレイアウトまで考案中という熱の入れようです。そして大変僭越ではありますが、私めがNゲージの手ほどきをさせていただいております。近日中に模型屋さんツアーを企画したいと思いますので皆様お楽しみに~!
koemzouさんは、なんと今週末に一泊で箱根を旅行されるとのこと。しかも奥様と二人っきりで!なんという羨ましいことでしょうか! シッポリと楽しんできてくださいませ~ そして翌日には名称が消え行く運命の”ハヤテ”にも乗車とのこと。もう完全に鉄の世界に来ちゃいましたネ。 鉄ワールドへようこそ!

乗り鉄 東京近郊 [鉄道]

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昼食は私がパスタを茹でた。今回はちょっと茹で方が足りなかった。塩加減は丁度いい感じ!
さて、その後はチビスケを連れて乗り鉄のプチ旅に出た。 横浜線で南下、東海道線で品川へ。山の手線で東京に行き、新幹線ホームでしばし見学。再び山の手線で新宿へ。ここからロマンスカーVSEで帰宅という、結構ハードなプチ旅でした。今回の計画では東京、もしくは新宿から中央線で八王子に出てそこから横浜線で小淵下車ならば最低区間料金で東京近郊を一筆書き乗車できたはずなのだ。しか~し!落とし穴があった。新幹線ホームへの入場券を買うために一度下車扱いとなってしまったのだ!なんという失態!パスモで入場券を買う際、何の気なしにタッチしていったらガサッと引かれてしまったわけ。まぁ、チビスケの希望だったのでヨシとしますか!今日は色んな電車を見ることができたのでヤツは大満足だったようだ。私もチビスケの喜ぶ顔でを見て休みを締めくくることができたので大満足です。それと行く前に寄った自転車屋でゲットしたのがコレ ↓↓↓↓↓

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チューブを買いに行ったところこれがあったので思わずネ。だって手動ポンプだと圧が入らないし、これは持っていても損はないですから。プッシュ式で入れる量も調整できそうでしたし、価格も手ごろ。LEZYNEの製品はセンス良くてイイですよね!使用方法の注意として、ボンベがドライアイスくらいまで瞬間冷却されるので必ず手袋着用とのこと。プラケースに入れるモノならこんな心配しなくて良いのでしょうが・・・

TOMIX 富士はやぶさセット パーツ取り付け [鉄道]

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深夜0時をまわり、カミサンも子供も寝てしまった。 シメシメ・・・これからが私の自由時間だ! ゴソゴソとゴキブリのように動き回る! さてさて~ 富士はやぶさセットの付属パーツ取り付け作業にはいりましょうか~!
こういう限定セットになると、付属パーツを取り付けずに大事に仕舞いこむコレクターもいらっしゃると思いますが、私は「せっかく買ったのだから仕舞いこむなんて勿体無い!パーツを付けて走らせよう!」というタイプです。どうせ転売するために買ったんじゃないし、好きで買ったのだから楽しんでしまうほうが良いと思うのです。 

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付属パーツは沢山ありまして(何せ機関車が4機もあるんだから)けっこう時間がかかります。運転最終日の再現という商品ですが、私は「自分が乗車した時の再現」をしたかったのです。客車たちは既に印刷済みの車体番号ですが、せめて機関車だけでもと思いました。 昨年乗車した時に我が弟が全ての車両の車体番号を調べていたので、客車も再現したかったのですがねぇ~ それにしても我が弟はスゴイヤツじゃと思います。残念ながらEF66だけは47番のプレートがありません。よって今後タバサや銀河モデルのものを見つけようと思っています。なのでEF66には車体番号は未装着。本当ならば手すりが47番機はクリーム色なのですが、まぁ、そこは御愛嬌かなぁ~。
あとは全てのパーツを取り付け完了です。 もちろん上級者向きと記載のある、列車無線アンテナもピンバイスで穴を開けて装着しました。唯一判らなかったのが、ED76のホイッスルです。 ゴールドとグレーが2種類入っていて「お好みのものを付けてください」と書いてあるのですが、90番機と94番機は本当は何色なんだろうか??

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細かいパーツを切ったり付けたりするのは結構しんどい作業ですが、深夜に悦に入ってしまいました!私の先輩曰く、「Nゲージのパーツは見えないよ! HOでやっとだね」とのこと。 しかし、Nスケールは日本の住宅事情には最適サイズだと思います。 昨日は海老名の鉄道フェスタに行ってBトレインショーティー 小田急4000系をチビスケに買ってあげたのですが、これがまた大喜び!動力車つけても5,000円ちょっとなんですね。こんどはこっちにも嵌りそうな予感が・・・・ヤバイかも!

ふじはやぶさ走行テスト完了 [鉄道]

今朝は関戸橋のフリマに行ってきました。7:30出発。ザ~っと見て9:15には関戸橋を出発。 10:00までに帰宅するという約束で特別に走ることができたのだ。約束は守らねばならない。

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帰宅後はなんだかんだやって、ちょっと空いた時間で、ふじはやぶさのフル編成でのテスト走行を完了しました。機関車のみはやっていましたが、客車もフルで走らせるのは初めて! さすがに長い長い!機関車+12両編成は私のレイアウトのホームではとてもじゃないけど入りきらない。しかしカッコイイ!ホント~にカッコイイのだ! 写真はE231とのショット!チビスケの提案でE231を横に配置してみた。チビスケはブルトレよりも通勤系だもんなぁ~・・・男ふたりで部屋にこもり、寝そべってNゲージ鑑賞のひと時。 男の子(味方)がいてくれるのは嬉しいもんです。

TOMIX製 EF63にマグネマティックカプラーを取り付ける [鉄道]

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本日も鉄ネタです。私はEF63という機関車が大好き!信越本線は分断され、見るも無残な姿になりましたが、峠のシェルパは今でも光り輝く存在なのです。私のレイアウトも横川駅をモチーフに製作しました。

さて、KATO製のEF63は1両単位の販売であり、動力車なので協調運転を行ってもカプラーが外れやすいという欠点があります。TOMIX製は1両が動力車でもう1両が付随車の2両単位となっています。こちらのほうがNゲージとして楽しむには使い勝手が良いですね。
写真はウェザリング(汚し塗装)のビフォー・アフターです。右側のEF63が汚している方。Nゲージは小さいのでウェザリングはそこそこ程度に薄化粧が良いと思います。やりすぎは禁物です。(写真はKATO製です)

鉄道模型博でも実演しましたが、やはりアーノルドカプラーよりも見栄えの良いMICRO TRAINS製 マグネマティックカプラーに交換したくなるのは人情!KATOには多少の加工でつけることは可能ですが、なんとTOMIX製のEF63にも取り付け可能なんです。KATO製と同様にMICROTRAINS製のマグネマティックカプラーは品番11-712を使用します。TOMIXの場合、戻りのバネは右の写真のパーツを使用していますが、これは使用しないので取り外します。


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また高さ調節のためのスペーサーが必要となりますので1mm厚のプラバンでスペーサーを作りました。スペーサーはカプラーポケットに合うように適宜加工してください。また厚みに関して私は1mmを2枚使用しています。微調整は厚みの違うプラバンで行ってください。スペーサーとカプラーをカプラーポケットに組み込みます。マグネマティックカプラーに付属のネジを精密ドライバーでネジこみます。

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ネジは長いのでニッパーでカットします。飛んだ破片が目に入らないようにメガネ等を使用してください。またこのネジは少し緩いので、しっかりと固定したい方は接着剤やパテを使うといいかもしれません。
(私は固定していませんが)


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双頭連結器は失われますが協調運転を楽しむためには今回は割りきりました。しかし納得はしていないので、さらにカプラーを加工して双頭連結器を制作しようと企んでいます。

TOMIX ふじはやぶさ限定セット [鉄道]

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ついにGET! 富士はやぶさ限定セットである!いや~待ちに待った品ですよ!!本日、4両の機関車のテスト走行を終えました。実に走りはスムース! 今までのTOMIX製品のEF81などでは手すりパーツが一体であったが、今回の限定セットでは別パーツになっていてリアリティーが上がった。

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ケースは3つに分かれていてそれぞれが「富士編成」「はやぶさ編成」「機関車」の3部構成。それぞれの客車にはラストランの日の車体番号が印刷済みである。 さすがブルトレなので室内照明キットを取り付けたいところだが、なにせ12両分を買うと10,000円近くいってしまうのでちょっと我慢することにする。
これで小生の欲しい車両は一通り揃った。まぁ、それでもまだ欲しいものを挙げると・・・
EF64-1000 (クーラーつき) 小田急ロマンスカー LSE と MSE(発売されれば) 同じく小田急8000系 JRの通勤系車両など である。

それにしても、九州へのブルトレがもう模型でしか楽しめなくなったなんて・・・新幹線でビュンビュン移動することだけが旅ではないのだと思うのだが・・・まぁ、効率化しか頭にないJRだから仕方ない。悲しいなぁ~!

てっちゃん [鉄道]

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なにも隠したりしないが、私は鉄道ファンである。その昔、ブルトレブームだったころは東京駅12/13番ホームから旅立つ列車たちを追いかけていた。その東京発着のブルトレも3/14のダイヤ改正で消滅。まことに寂しい限りである。まぁ、正直言うと鉄チャンは最近復活したわけで、それまでは「昔は好きだった」程度だった。息子が大の電車好きとなり、私の弟がず~っと鉄チャンという要因があったので復活したのだが、このブランクの期間に失われた鉄路、車両の尊さを思うと、なんとも勿体無かったという気持ちだ。
「来年は無くなるかもしれない・・・」そんな思いから2008年夏、弟と二人、富士/はやぶさで大分~湯布院を旅した。写真は当日の富士の後姿だ。 新幹線や飛行機に乗客を奪われ、対抗する策も無いのに良くここまで走ってきたものである。しかしねぇ・・なんか旅する楽しみって失われてしまった・・・安けりゃ良いの?速けりゃ良いの?便利なりゃ良いの?古くなりゃ捨てれば良いの?ぶっ壊せば良いの?・・・別に昭和の思い出に浸ってるわけじゃない。代替案くらい出しても良いんじゃないかと思っただけです。せめて季節列車でもイイんじゃないかと・・・それすらやらないJRのやり方にはガッカリです。残った夜汽車は~ トワイライトエクスプレス・北斗星・カシオペア・北陸・あけぼの・サンライズ出雲・サンライズ瀬戸・・・てなところですか?

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